製造業の種類

製造業に転職するといっても、製造業にはどういったものを作るかを知らないといけません。
そこで製造業で主な業種から、それぞれどのようなものを作っているかを紹介致します。

食料品

食料品の製造業には、食品加工が有名だと思います。他にはコンビニの弁当や惣菜、パンやお菓子、缶詰などを作っています。とりわけ海外になると、弁当や食材は減りますが、日本向けの冷凍野菜や冷凍魚類などが増えてきます。
海外での転職ポジションとしては管理者を雇用することはあるようですが技術者の雇用は少ないよう感じます。作業としては単純な手作業もしくはロボットや機械になることが多いからだと思います。単純な手作業は現地スタッフの賃金が安いため、そこに日本人を雇うことはありません。

縫製製品

繊維を原料とする製品で衣料品などが有名です。こちらも食料品と同様に海外では技術者の雇用は少ないようです。しかし、繊維や生地に関する知識のある人や、品質管理などの出来る人が重宝されるようで、東南アジア地域での転職であっても日本よりも給料が高くなることが多いですが、異業種からの転職は難しいです。

パルプ・紙

紙製品としては、製紙から紙食器、トイレットペーパーや生理用品なども含まれます。紙の資源となる木が取れる地域か、そのような地域の近くであれば仕事はあるようですが、海外では少ないです。
紙袋などの包装品は、少しでも単価を下げるために東南アジア地域に進出しているようです。バリバリの技術者よりは品質管理などが出来る事務よりの人が求められる傾向があります。

化学

医薬品や化粧品、塗料などを製造します。特殊な知識が必要とされるので技術者などは現地採用での雇用をしていないです。ほとんど日本からの駐在になり、現地で雇う場合は現地スタッフとなります。ただ内需を考えられている会社では、営業を募集していることはあるので、技術的な経験がありコミュニケーション能力が高い場合は探してみるのも良いかと思います。

石油・石炭製品

石油を精製する工場や購入した原料を加工して油やグリースを製造する工場などが、これに当たります。
化学系同様の理由から営業職の現地採用はあっても技術者の募集はあまり見かけません。

ゴム製品

ゴムやタイヤ、チューブなどを製造しています。

ガラス・土石製品

ガラス製の食器や容器を製造しています。

鉄鋼・非鉄金属

製造業のイメージはつきにくいですが、これも製造業です。

金属製品

金属でできているもの。刃物や工具から自動車部品に至るまで金属で出来ているものは多いです。海外での転職先としては、金属加工業が多いです。特に自動車部品の製造業での募集が多く見かけます。また技術者雇用としては、この業種が群を抜いて多いです。金型やプレス加工の知識や経験を持っていれば転職の機会は多く、待遇面にも期待できます。

機械・電気機器・精密機器

機械や電気機器の製造をします。製造業がなくならない限り、必要な業種です。

輸送機器

自動車やバイク、船舶などの人やものを輸送するのに欠かせない製品を製造します。輸送機器の製造業は海外進出している企業が多いため、海外では仕事が多いです。また駐在員が多いのも特徴です。輸送機器の製造業に携わっていて、海外で転職するとなると、品質管理を経験していると仕事を見つけやすいです。

プラスチック製品

輸送機器の部品やプラスチック容器などを製造しています。プラスチック成型などの技術や経験があると海外での転職には有効です。

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